第6回 山形さくらんぼQSOコンテスト

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第6回 山形さくらんぼQSOコンテスト 結果発表

第6回 山形さくらんぼQSOコンテストをおえて


今年もさくらんぼコンテストにオンエアいただきましてありがとうございました。また、入賞された局おめでとうございます。日ごろの努力の結果と思います。

今年も県外局のログ提出された方から1名の方にさくらんぼ1㎏を贈呈させていただきました。さくらんぼを提供してくださったJR7MSC松田OMありがとうございます。

見事当選のJH6WKF 中村OMおめでとうございます。これを機会にぜひ山形との交信に力を入れてください。

今年のコンディションは、7メガは最悪。50メガは最高。という中で各局とも頑張ってオンエアされたようです。本当ご苦労様でした。
そのせいか、参加局が昨年より少なくなりました。

コンテストに合わせ、アマチュア局のオンエアが少ない地域に移動して運用された方おられました。なかなか取れない市町村と交信でき、これでようやく山形県全市町村賞が申請できると、喜んでいた局がいらっしゃいました。
反面、全市町村との交信を目指していたが、達成できなかったという声もありました。来年はOneDayの特記が取れるような県内局のオンエアを期待します。

ご案内の通り今年からは、コンテストの賞状を新しくしました。
山形県全市町村賞のデザインをお願いした山形デザイン専門学校の作品で、さくらんぼをテーマにしたものがコンテストの賞状として最適と言う事で採用しました。デザインはとても秀逸でシャックに飾るととてもFBだと思います。

第3回から始めた参加シールも今年で4枚目になりました。来年で完結しますので、ぜひ来年もエントリーの上ご請求ください。県内局については10月6日に開催の「ハムミーティングin南陽」の会場で配布します。

新しい試みとして、ログシートをアップロード形式にすることとして今年から試験運用をしました。メールでログが届かないといったトラブル対策です。
問題が無ければ来年から本格導入します。

今年も多くの方に参加いただき、ありがとうございました。

これからもJARL山形県支部の事業にご協力ください。

JARL山形県支部長 JA7DRJ 古川 源次

さくらんぼQSQコンテスト参加証台紙 及び 参加ステッカーについて

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「 さ く ら ん ぼ 」 当 選 者 が 決 定 し ま し た

おめでとうございます!

さくらんぼの当選者が決定しました。
ログシートを提出してくださった中から厳正な抽選を行い、以下の通り決定しました。

JH6WKF  中村 孝雄 様

たくさんの方々にご参加いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

なお、ご当選された方からメッセージが寄せられましたので、ここに掲載いたします。


JARL山形県支部長 古川様

昨日は沢山のさくらんぼを届けて頂きました 有難う御座いました。
昨夜から家族で美味しく頂いています。
さくらんぼをこのように直接食べることはほとんど無くて、スイーツなどの中に入っている1個か2個で程度しか経験がございません。
家族もおいしい美味しいと言って沢山食べていました。
本当に有難う御座いました。

日頃から家庭内でアマチュア無線に対して家族の視線も厳しい状況ですが、これで我が家内のQRMも少しは和らぐのではないかと思っています。 Hi

今後も貴山形県支部のご活躍とご発展をお祈りいたします。

JH6WKF  中村孝雄

上 位 入 賞 者 の 賞 状 デ ザ イ ン に つ い て

「山形県・全市町村賞」アワードを発行するにあたり、アワードデザインを「山形デザイン専門学校」様へ依頼しました。

その時、特別賞としたデザインを今回のコンテスト上位者の賞状とさせていただくことになりました。

そのデザインを下記に発表いたします。

作者より

 コンセプト

  「 つながり 」

 アマチュア無線を通じた人と人との繋がりを表現しました。

 その際、山形県の特産物である「さくらんぼ」を用いて山形らしさを出しました。
 特に、大きく描かれた「さくらんぼ」は、山形県の35市町村を制覇した事実を再確認させ、達成感を視覚的に再確認
 できるデザインとなっています。

 この賞状は、暖色を主に使用しており、飾った際は温かみを感じさせる印象を与えることができます。
 これにより、アマチュア無線のコミュニケーションによる親しみやすさを表現しています。

 ※県支部より
  山形県・全市町村賞アワード向けのデザインとして公募したので、コンセプトの説明文がそれに合わせたものになって
  いますが、アワードデザインを支部役員で協議した結果、このデザインはさくらんぼQSOコンテストの賞状のデザイン
  にもマッチしているという意見がありましたので、特別賞とさせていただきコンテスト賞状デザインとして採用するこ
  とになりました。