米沢アマチュア無線クラブが3月の本番に向けて「スクールコンタクト」の受信テストを実施しました。

米沢アマチュア無線クラブは1月29日(水)に米沢市・窪田コミュニティセンターで、当日の19:47から実施された「京都市立下鴨中学校・スクールコンタクト」を受信し3月下旬の本番で使用する機材の動作及び性能の確認を行いました。

朝から雪が舞う生憎の天候の中、アンテナシステムを設置し、ISSからの電波を待ちました。
アンテナの追尾制御、受信レベルの強度と変動、ドップラーシフト、交信の録音など予定した各項目のチェックを消化し、本番での交信に十分対応できることを確認しました。

スクールコンタクトの交信には、メモリアル局8N7Y5JHの期限を3月末まで延長※して使用します。
さっそく、2月1日からスクールコンタクト実施記念として運用を再開します。
特別デザインのQSLカードを発行しますので、是非お声がけをお願いします。

 注※:東北総通に記念局運用計画書を追加訂正して再提出し、再免許を受けたものです。

☆米沢アマチュア無線クラブ☆ 事務局長 JE7ROY(玉橋博幸)