米沢アマチュア無線クラブが「よねざわ紅花まつり」で体験運用を実施

米沢アマチュア無線クラブでは、令和6年7月20日(土)に《最上川源流よねざわ紅花まつり》会場(山上コミセン)で米沢市立第五中学校閉校メモリアル記念局「8N7Y5JH」の体験運用を行いました。

この祭りには当クラブとして今年で3回目の参加であり、毎年公開運用・体験運用を実施して、地区の方々や祭りに来場された皆様方に親しまれております。

今回は大学生から4歳児まで10名が体験運用に挑戦しアマチュア無線を楽しんでもらいました。
当日は記念局運用のPR大使として、会場にデンパ君が今年も登場して愛嬌を振りまき!子供たちに大人気でした。
電波適正利用推進員協議会東北事務局より借用)

大学生の体験者は運用マニュアルに従い、交信内容や質問事項を事前に準備して相手局と交信していました。(体験01,02,03)
また、小学生のダンスグループ4人組は祭りのステージを終えて体験運用に襲来し、(体験04)
和気あいあいと交互にマイクを握って楽しいおしゃべりタイムを過ごし、大満足でお帰りいただきました。
親や家族に見守られながら懸命に交信を続ける子供たちの姿はとても微笑ましいものです。(体験05,06)
4才の男の子は元気が良すぎて音割れが発生し相手局がビックリしていました。(体験07)
今回の体験者には、楽天イーグルスのユニホームや応援グッズがプレゼントされました。

米沢アマチュア無線クラブ 事務局長 JE7ROY(玉橋博幸)

紅花まつりスタッフ